ちぃさきもの

よしなしごとを ゆるゆると

Marching J ジャニーズチャリティー野球大会2011 実況風観覧レポ(2011/5/29) 8

4回

 

 4回Jレッドの攻撃は、下位打線から。

 

「9番、玉森。」

 

 けっこうあっさりアウトになってました。

 

「1番、堂本。」

 

 またもバントの構え?
 やっぱり普通に構えて打ったら後ろに飛んでファウル。
 打ったら低くバウンドして、飛んだ打球はセカンドが止めたものの、送球が間に合わずヒットに。

 

「2番、岩橋。」

 

 ここは、セカンド翼くんがきっちり抑えてました。

 

「3番、坂本。」

 

 前2打席活躍してますけどーと話し始めたアナウンサー。

 

 解説:彼の身体能力はすごく高い!唯一心配なのは年齢ですね。キャッチャーは重労働なので。

 会場:笑

 

 言われた本人はたぶん、なにおー!って感じで解説席の方を見てたと思います。

 

 解説:身体にハリがない。

 会場:笑

 

 チクショーとばかりにバットをぶんぶん振り回し、バッターボックスへ。

 打つと(たぶんファウルチップ)後ろに飛んでいく打球。

 

 解説:ほら!1打席目ならアレ、レフトオーバーですよ!

 会場:笑

 

 そんなん言われながらもフルカウントまで持って行き、いざ勝負!

 コースバッチリのストレートにバットが空を切りました。

 残念ながら3アウトチェンジです。

 

「ここで、選手の交代をお知らせいたします。」

 

 玉森クン、藤ヶ谷クンが抜け、名古屋コン終わりの中山優馬クンと横尾渉クンが入ります。


 ただ今の時刻は、15時30分過ぎ。

 

 

 4回裏、Jホワイトの攻撃は1番からの好打順。

 

「1番、手越。」

 

 俊足を活かせず、ピッチャーゴロでアウト。

 

 解説:あの配球お見事!さすがベテラン。

 

 さっきのと相まって、持ち上げつつ落としてる発言に聞こえてしまう(苦笑)

 

「2番、長野。」

 

 その場で高く上げてしまい、キャッチャーフライに。落ち着いて処理されて、アウト。

 

「3番、内。」

 

 解説者に鮮やか、と言わしめたライト前ヒット。

 

「4番、亀梨。」

 

 打席の途中で構えがいいと褒められて、帽子をとって「ありがとうございます」と。

 カウントワンツー、ランナー一塁の場面。

 

 投げられたのは、高めのボール。というか、高すぎるボール。
 だいぶ疲れてきてるみたいですね。

 

 ここで、坂本くんの鼻息がどんどん上がって~と、まだ最年長ネタをひっぱる解説者。

 次の打球を打ったらレフトが落としてしまい、送球が間に合わずランナー生還。
 1点追加の二塁打です。

 

6対4にリードを広げ、なおもスコアリングポジションにランナーを置いて。

 

「5番、小山。」

 

 今まではストレートをキッチリ打ち返してたのですが、変化球にはからっきしタイミングが合わず…。

 

 解説:これで、変化球にまったく当たらないのがバレてしまいました。

 会場:笑

 

 球数が重なります。
 ちょっとお疲れに見えたらしい彼に、

 

 アナ:坂本さん、大丈夫ですかー!

 

 両手で大きくマルを作る坂本くん。

 小山くんが打った打球はセンターへ。中山くんがキレイにとったのですが、三塁への送球が逸れて、その間にまた1点が入ります。

 

「6番、翼。」

 

 四球を選んで出塁し、これで2アウトながらランナー一・二塁。
 スコアリングポジションにランナーが出ます。

 

「7番、北山。」

 

 相変わらず構えが良くない、と言われてます。

 

 聖:僕みたいな素人が見ても“構え悪っ!”て思うのに、打つんですよね~。二打数二安打ですからね。

 

 打った打球はバウンド。ピッチャーが処理してファーストに送球。
 逸れた!?
 …と思ったら光一くんはしっかりキャッチでアウト。
 場内は拍手喝采

 

 3アウトチェンジです。

 

 スコアをおさらい。

 

R 1 3 0 0     4
W 4 0 1 2     7