ちぃさきもの

よしなしごとを ゆるゆると

「TOKIOカケル」(2019/6/12)

 少年隊の植草さんがゲストということで。

 ここ数年、舞台を中心にご活躍なさってるのは存じてましたが、テレビで拝見することがなかったので・・・お元気そうでなによりです。

 

 

 年表から、滝翼消えてるのが寂しいなぁと思いつつ。
(もちろん仕方ないことなのはわかってるよ。)

 

 

 少年隊の「仮面舞踏会」がジャニーズ事務所の社歌なら、V6の「Can do! Can go!」はラジオ体操くらいになるのかしら。

 何年か前のA.B.C-Zのラジオで関西ジュニアがゲストの回をたまたま聞いてたときに、五関くんから大西流星くんまではまったく同じ振りを入れてることが判明してたので、たぶんそのへんかなぁと。

 ちなみにアンダルシアはデビュー組選抜曲でShelterは名実ともにJr.トップの証みたいな扱いになってる気がしとりますが・・・どうなんでしょう?

 

 

 少年隊のデビュー時の戦略というやつ、KinKiのデビュー時も使ってますよね。

 当時はカラオケが流行ってて、会社の飲み会の二次会でもカラオケに行くことが増えてたから、硝子の少年は「おじさんが歌っても不自然じゃなくて若者やオンナノコに嫌がられない曲」として父が重宝してた記憶が。

 SMAPとか平成ウルトラマン主題歌(ティガとかダイナとか)も、わりと抵抗なく歌うおぢさまがたが多かったなぁ。

 

 で。

 

 TOKIOは今でも仮面舞踏会を踊れるか?コーナー。

 植草さん、あれホントは振りバッチリ入ってるんだろうなぁ。たぶんだけど、キャラその他を考えてそっちに行っちゃったような・・・そんな気がする。

 

 

 番組自体は、普段のあんまり知らないゲストのときみたいに接待すぎないというか、来てくれたのがただただ嬉しいんだろうなと思うところもあったので、雰囲気良かったなと思いました。