V6「All For You」
先日のバズリズムで放送された「All For You」が、洋楽好きの間でじんわり話題になっているそうで。
(現在の販売はCDリリースのみ。レコチョク等での配信は6月26日(水)から。)
……とか言いつつ、実は私はまだその放送を見ておりません(苦笑)
関西は番組の放送自体が1ヶ月遅れなので。
前作の「Right Now」を提供してくれた清水翔太さんが、制約なしで自由に作らせてくれて・・・という内容の話をしてくれたと聞いて、きーぽん*1の頃の方針は変わってないんだなぁと思っていたのですが。
(「All For You」の曲調が好きな人はこれもわりとなじむんじゃないかなぁ?)
たぶん今回もそうですよね?
10年くらいやってることが、ようやく花開いてきたのかなぁという気がします。
洋楽テイストという意味では、2年前(2017年)のシングル「Can't Get Enough」もそうですし。
というか。
その前の2015年発売のベストアルバム「SUPER Very best」初回B収録の「Wait for You」が RedOne*2 の書き下ろしで、思いっきり洋楽なんですけどね。
(これはavex公式提供の映像も音源もなかったので、ここには貼りません。ごめんなさい。TSUTAYAのレンタルに初回盤あったはずなので、映像見たいけど購入までしたくないけどという方はそちらを。。。というご案内しかできない・泣)
あ、あと。ちょっと路線違うかもしれないけど、こんなのもあります。
日本では全体的に。
歌い手がジャニーズ所属というだけで歌が下手と信じてる人とか、提供されてる音楽自体もランクの下がるものと思い込んで否定する人、けっこう多いですけど。
いや私も、ジャニーズに歌下手な人はいないなんて言い張るつもりは毛頭ないですおよ?(実際、私もイマイチだなと思う人はいますし。。。)
とはいえ提供されてる曲自体はトップクラスのもの、多いですし。
食わず嫌いとか、チラ聞きしたけど自分の趣味に合わないというだけで全批判するのはやめてほしいのが正直な思いです。
ひとまずV6さんは、「やたらB面やカップリング曲に力が入りすぎてて、どんな良作をリリースしても世間(ファン以外)に知られない問題」を、もうちょっとなんとかしよう?
虚数世界のA面曲が多すぎです(苦笑)
*2:レディ・ガガのシングルのほとんどを手がけ、ジェニファー・ロペス、ワン・ダイレクションらのプロデュースを行った。