読書感想文の書き方
いくつか回ってきてました。
こちらが配布中の「読書感想文を苦しまずに書く方法 虎の巻」です。作ったのが数年前だし、この弟がもう高校生になっちゃったからそろそろ作り直したい。 pic.twitter.com/fyPxzS4CYy
— 額賀 澪 (@NUKAGA_Mio) 2021年7月26日
読書感想文、虎の巻!
— マルジナリア書店byよはく舎 (@marginaliaBS) 2021年7月26日
本選びは近くの本屋さんに相談してみるのも良いですよ。 https://t.co/1r1ZDQvppV
「読書感想文の書き方」をまとめてみました。いろんな書き方があると思います。あくまでも一例です。読書の意義は「一冊の本との出会いによる自分の成長」です。本来的には、宿題やコンクールのためではなくて、自分の成長の記録として書き綴っていけるといいですね。 pic.twitter.com/qhSF3IUHcs
— 桂聖@国語授業のUD (@satoshi1173ka) 2021年7月28日
最近は感想文の書き方教えてもらえるんですね。しかも好きな本で感想書いていいんですか。いいなぁ。
わたし「感想文とはなんぞや」なんて教えてもらった記憶がない(苦笑)
「読んで思ったことを書け」以上の説明をされたことあったかなぁ?
生徒の頃の私はつぶさな感想を人様にお披露目したいなんて微塵も思ってなかったから、辛くて辛くて、読書感想文って嫌いでしたね。「面白かった」「面白くなかった」の一言で片付けてもいいじゃないかと思ってました。
あの頃って普通にクラス中にいじめられたりしてましたからね。感想文って何書いてもいじめのネタ投下にしかならなくて。好き嫌いなんか書いたら特に弱点扱いするから、いたぶる理由にしかされませんでしたよ。
客観的なことだけ書ける分析や考察なら書いてもいいけど、なんで感想文なんだ。嫌いな相手ばかりで誰ひとり味方がいない環境でお気持ち表明するのは嫌だとずっと思ってました。
しかも宿題や課題で出るのはまったく興味ない本でも原稿用紙5枚2千字とか書かなきゃいけないのがさらに辛かった記憶。つまらない、面白くないと書くことが悪だと思われてて、面白いふりをして書かなきゃいけなかったから、どんなに嫌いでも感想がなくても、必死で感想っぽく見えるものを書いてました。
今は読書に他人が関わらなくなって、感想の意味が変わりました。
「どう思ったか」を書かなきゃいけない読書感想文は書かなくていいので、「この表現好き」とか「この設定おもろい」みたいな一言だけポンと作者さんに送ったりとかできるので、わりと気楽に感想書いてますね。