ちぃさきもの

よしなしごとを ゆるゆると

AED n@vi

 タイトルにした、「AED n@vi」というサイトがあるそうで。

 

aed-navi.jp

 

 AEDって、わかります?

 人が倒れたときとかに使う医療機器。

 駅とか学校とかスーパーなんかによく設置されtますけど。

 

 そのAEDの場所を登録して、いざというときに検索したりするためのサイトらしいです。

 郵便ポストとかでも似たようなサイトがありますね。

 

 

 我が家のご近所の場合。

 大きなお寺さんには設置されてますね。初詣とか節分のとき人すごいからかな。

 あと、駅とその周辺の商店街にはわりと設置されてるようです。が、住宅街になってしまうとなかなか見当たらないですね。

 

 もしかしたら設置できる場所の問題でもあるのかもしれませんが。

 電柱みたいに、土地借用料払ってでも、1km圏内にひとつ以上とか設置したほうがいいのでは?という気もしますが、どうなんでしょう?

 

 

 実際の使い方は、そのときになればAEDが音声で教えてくれるので、いざというときのための知識とか練習(訓練)をする機会がより身近にあればいいなと思います。

 (最近は学校で練習することも増えてるそうですが。)

 

 

 ひとつ思うのは、衣服を全部はぎとらないと使えないという認識の人が多いので、そのへんの知識を補正する機会があればいいなということなのです。

 それが理由で妙齢の女性に対して使うのをためらう人が多いとのことなので。

 

 服がどうこうって、結局レントゲン撮影と同じで、金属とかがちょっと・・・ということですよね?

 だからブラは外さなきゃいけないけど、無地の(なんの飾りもない)タンクトップはとらなくてもいいとか、そういうことを知ってるだけでも、その場での冷静さが違う気がするのです。

 

 

 自治体によっては三角巾(腕つったりする医療用の)をAEDと一緒に入れておいてくれているらしいですね。

 そういう心遣いがあれば多少は心理的ハードルは下がるかと。

 

 そうでなくても、知識があれば無駄に衣服をダメにせずに済むと思うのです。

 

 

 私自身は、たとえAEDで命が助かっても、衣服ズタズタ上半身ストリップって状況のほうが、死ぬよりずっと嫌だと思ってしまうタイプで。

 ここ数年は、なんでもかんでもカメラを向ける一般人が増えたので、なおさら嫌って気持ちが強くなってるんですよね。ただでさえ撮影されるの嫌いなので。

 私みたいなろくでもないタイプにぶち当たってしまっても心配せず使える人が増えてるといいなと。

 (まあ私はレアケースというか、大多数は命が助かったんだからいいじゃないとか自分の命のほうが大事って考えてくれるとは思いますけどね。)

 

 消防署とかでやってる講習会はとても有効だと思います。

 

 が。

 気軽にふらっと行った先(たとえば土日祝日のショッピングモールの広場とか)で、そういうことをやってくれてたらいいなとか。

 AED n@viや防災情報等のQRコードが街ナカのいろんな場所に貼ってあったらいいなとか。

 

 そういうことも、ぼんやりとは考えるのです。

 

 

 思いついたことを練らずに書いたら、なんかまったく脈絡のない文章になってしまったけど(苦笑)

 小さなことでも、聞いたことがあったら思い出すチャンスがあるということなので。

 

 そのうち、気が向いてちゃんとした文章が書けそうならリベンジするかもしれないけど、とりあえず、いったんこのまま記事上げます。