ちぃさきもの

よしなしごとを ゆるゆると

2019/5/11 聞き込みやた 店舗情報など

2019/5/11 「ニュースな会」内コーナー

今さら聞けないギモンを解決!
聞き込みやた

 

 番組の感想自体はこちらに書いたのですが、ちょっと別立てで。

 

tiiyy.hatenablog.com

 

 

 こんな紹介しなくてもいいかなぁと思いつつ、意外と番組公式サイトやキスマイ宮田くんのファンブログのおまとめ情報が見当たらなかったので、一応ね。


 番組公式でもないのにこういうのはあまり載せないほうがいいかなぁとも思うので、そのうち取り上げられてたお店の名前とURL以外は消す(下書きに戻す)かもしれません。


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今回のテーマは、最近ブームのタピオカについて。

 

スタジオ
 ・ずっと前から流行ってるでしょ?なんで今さら?
   ↑
  僕らが知ってるのは10年くらい前のブームでしょ。今は違うの!

 

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○街のお父さんたちの疑問(インタビュー結果)

 ・なぜ今さらタピオカが人気に?
 ・タピオカのどこが美味しい?
 ・タピオカってそもそも何?

 

 以前は、中華料理のデザート、ココナッツミルクに入っていた。
 今の流行りはミルクティー


《宮田が調査して分かったこと》

 1.粒がパワーアップ
 2.ハシゴしたくなる
 3.実は「お茶」が主役


◆世界中に展開する人気ブランド「KOI Thé(コイティー)」@原宿

 https://koithe.jp/

 

 宮田自身が行列に20分並んでミルクティーをゲット。
かつてのタピオカとの違いを検証。
(メニュー名や値段の紹介なし。手に持ったサイズ感や色合いなどから、
ノーマルなタピオカミルクティーMサイズと思われる。)

 

 かつてのタピオカ:直径5mm → 現在のタピオカ:直径1cm

 体積8倍!
 ⇒大粒化でクセになる食感に。


○そもそもタピオカって何でできてる?

 素になるのはキャッサバ(アフリカなどの熱帯地域で栽培されるイモ類)

 

○作り方

 1.キャッサバからデンプンのみ抽出し粉状にする
 2.カラメルなどで色付けし球体にする
 3.乾燥させて茹で上げる(⇒モチモチ食感のタピオカに仕上がる)

  (茹でるシーンはTOKI SEVEN TEA 新小岩店で撮影?)


○なぜハシゴする?

 店によって様々な種類のタピオカミルクティーが売られているので、
タピオカ巡りがしたくなる。
 複数の店に行くひとが多いので、どこも人気で行列ができる。

 

○お茶が主役 ←人気の最大の理由!


◆タピオカミルクティー発祥の店「春水堂(チュンスイタン)」

 https://www.chunshuitang.jp/

 

 ・インタビューで、お茶が濃い、茶葉感が違うという感想
  →どういうことかお店の人に聞き込み

 

  ⇒台湾から茶葉を輸入して本場の味を再現してるんで人気になった

 

  春水堂はもともと中国茶の専門店。
  中国茶ファンを増やすため、約35年前にタピオカミルクティーを開発。
  タピオカのモチモチ感がクリーミーなミルクティーによく合い、大ヒット。
  本格茶葉のタピオカミルクティーは2014年から徐々に人気を獲得。


○若者だけじゃない!?

◇TOKI SEVEN TEA 巣鴨

 https://tokiseventea.com/welcome/

 https://www.instagram.com/tokiseventea/?hl=ja

 お年寄りも含め様々な人が買いに来る様子を撮影


スタジオ
・お年寄りのかた、あれ飲んだとき大粒タピオカの誤嚥とか大丈夫?
・価格帯は600~700円?けっこう高い…!そんなに人気なら200~300円くらいかと思ってた。
 →ちょっと高いけど、だからこそ堂々と街中で持てるのでは?
・ホットをはじめ、いろんな種類があるので。

 

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 ちなみに宮田くん、コイティーのは飲んでたけど、春水堂のは飲んでるシーンなかったんだよね。
(この2店舗以外に聞き込みしてるシーンもなかったような。。。)

 


 全体としては情報量のわりに内容を理解しやすいまとめになっていたと思います。

 

 ただ、今回のブームは春水堂から始まった!みたいな作りになっていたわりに、そこの流れのところが弱かったというか、なぜ今(というか今年)なのか、というところには結局触れられてなかったような。。。
 2014年からジワジワ来てたのはわかったけど、昨年あたりからやたら大人気の品として取り上げられるようになった爆発力がどこにあるのかは、正直よくわからなかった・・・かな?(苦笑)

 

 もしや放送予定1週ずれた理由って、そこのまとめ方がイマイチだったせいだったり・・・まさかね。

 

 まあ、そんなところを気にする私みたいなタイプはめったにいないと思うので、あんまり気にすることもないかと。


 全体としては変なイジリや焦らし、(インタビュー受けてくれた人を小馬鹿にするかのような)トンチンカン解答のご紹介がなく、さくさく進んだので、かなりストレスフリーに見られるVTRだと思いました。